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福祉・たすけあい助成金
福祉・たすけあい助成金について
パルシステム共済連では、保障事業の剰余を契約者へお返しするだけでなく、よりよい地域社会の構築に向けて、組合員が自主的に行う子育て支援や福祉助け合い活動、ライフプランニング活動、健康維持活動を助成という形でサポートしています。
組合員から助け合いの仕組みとしてお預かりしたお金を結集することによって、組合員一人ではできない大きな社会貢献活動が可能となり、パルシステム共済連はそのような取り組みを応援しています。
※ 2022年度より、助成金の名称を「たすけあい活動助成金」から「福祉・たすけあい助成金」へ変更しました。
福祉・たすけあい助成金のしくみ
CO・OP共済《たすけあい》の加入者からお預かりした「共済掛金」から、ケガや病気の際にお支払いする共済金や事業経費(人件費、物件費)を差し引いた「剰余金」の一部を活用し、“もしも”の時にたすけあうことだけでなく、“いつも”の時でもたすけあえることを大切にしています。
福祉・たすけあい助成金の審査・決定方法
パルシステム共済連の理事会の下に設置した「福祉・たすけあい委員会」で助成する活動や助成金額を確認しています。委員の半分は地域の生協の組合員理事で構成されており、実際に活動に携わる組合員によって審査・決定をしています。