- ホーム >
- 組織情報 >
- パルシステム共済連について >
- パルシステム・パルシステム共済連について
パルシステム・パルシステム共済連について
生協(コープ)について
コープとは生活協同組合(生協)の略称で、生活をより豊かにしたいと願う人々により利用、運営していく消費者自身の組織です。加入者は組合員と呼ばれ、組合員の出資金で生協(コープ)は運営されています。
CO・OP共済について
同じ地域または同じ職場に属している人が互いに「たすけあう」精神のもとに結集して、掛金を出しあい加入者に火災・死亡・自動車事故・傷害・病気などが発生したときに、あらかじめ定められている金額を支払うもの。CO・OP共済は、主に地域の生協(コープ)で取り扱っている共済です。
くらしの中で困ったことが起きたときに、みんなでささえあい、たすけあうことを目的とした保障商品です。
CO・OP共済の3つの特徴
①より良く、より手頃な保障を追及します。
家計の負担にならない手頃な掛け金で、充実した保障の提供を目指しています。
②ニーズに応えるコープならではの保障を開発します。
コープは組合員の声や要望から商品を創ることを大切にしています。自分たちに必要な保障は自分たちで開発し育てる。CO・OP共済は皆さんの声を大切に商品の開発や改善に努めています。
③身近で安心ないつもの生協が窓口です。
CO・OP共済は、いつも食品購入などでご利用いただける宅配やお店が窓口です。
困ったことがあったら、すぐに相談できるから安心です。
パルシステムについて
パルシステムは1都11県で活動する生協が構成するグループです。
週に1度、毎週決まった曜日に、ご自宅まで商品をお届けしています。
パルシステムグループは、組合員一人ひとりのくらしに寄り添うパートナーとして、ゆたかなくらしの実現を応援します。
※こんせんくんについて
パルシステムのブランドキャラクター「こんせんくん」は、トラックや各種の媒体に登場しています。
「こんせんくん」は、パルシステムブランドが届けたい「産直と環境」「一人ひとりのくらし課題解決」「チャレンジ精神」といったメッセージを伝えてくれるみんなの人気者です。
パルシステム共済連について
パルシステム共済連は保障事業を軸に相互扶助システム作りをめざします。
パルシステム共済生活協同組合連合会(以下、パルシステム共済連と略)は、パルシステム生活協同組合連合会(以下、パルシステム連合会と略)が行っている共済事業を引き継ぎ、日本コープ共済生活協同組合連合会(以下、コープ共済連と略)との元受共済事業を行っています。合わせて、2013年より保険代理事業を開始したことで、CO・OP共済でサポートしきれなかった幅広いリスクに対してワンストップで保障商品をご提案できるようになりました。
パルシステム共済連は、契約者の立場に立った事業運営、及び健全経営に徹することを基本に据え、「組合員にパルシステムが一番に選ばれる」ことをめざして保障事業に取り組んでいます。また、保障事業を通して、パルシステムの組合員のくらしの保障やくらしの課題解決に役立つことをめざしています。
パルシステム共済連が行う事業及び活動
①共済事業
CO・OP共済《たすけあい》は全国の生協と協力しながら展開する保障商品です。パルシステム共済連はコープ共済連と連携し、加入の受付、共済金のお支払い、契約管理から商品の改善まで組合員の声をもとに商品の提供とサービスを実施しています。
②地域の子育て支援・福祉を増進する活動
組合員が地域で行う子育て支援、家事援助、健康維持活動をさらに広げていくことをめざして、それらの活動に対して毎年の剰余金から助成を行っています。
③ライフプランニング活動等の教育事業
ライフプランニング活動とは、くらしに役立つ保障について組合員自ら選択できる力を養うため、組合員どうしの気づき・学びあう活動のことを言い、パルシステム共済連では保障やライフプランに関する専門の相談、ライフプランアドバイザーの育成や交流支援をしています。
④保険代理に関する事業
会員の組合員に対して行う保険代理に関する事業(生命保険及び損害保険)を行っています。CO・OP共済の保障に加え、組合員の多様なニーズにおこたえできることをめざし、各種保険商品を取り扱っております。
⑤異常災害見舞金事業
地震、津波または噴火を原因とした共済契約者または被共済者が居住している住宅の損害に対して、見舞金の支払いを行っています。